校歌
作詞 安元益蔵
補詞 サトウ・ハチロー
作曲 渡辺浦人
朝(あした)に仰ぐは 耳納の白雲
夕(ゆうべ)に響くは 千年(ちとせ)の川波
五穀の稔(みの)り 豊けき陵(おか)に
輝く甍(いらか)は
我が母校
我等が母校 浮羽工業
智徳と技術を 正しく磨きて
工業文化に 尽(つく)せし人々
伝統栄(はえ)ある 母校の歴史
燦(さん)たる勲(いさを)に
我が母校
微笑(ほほえ)む母校 浮羽工業
我等が母校 浮羽工業
力と熱とに 燃えたつ心に
新たな知識と 技とを学び
創意を旨とし 工夫を凝らし
集いて励まん 我が母校
幸ある母校 浮羽工業
自由の鐘の音 青空ゆすりて
平和に明けゆく 祖国の文化の
基(もと)いを担い 進まん共に
溢れる歓喜に 我が母校
讃(たた)えん母校 浮羽工業
応援歌
作詞 石松彬之介
作曲 佐藤穣治
水縄(みのう)颪(おろし)を身に浴びて
筑後広野(ちくごこうや)の霊気(れいき)呼吸(すい)
臥薪嘗胆(がしんしょうたん)一年(ひととせ)の
吾が忍従(にんじゅう)の跡(あと)を見よ
斯(か)くて制覇は成りぬるぞ
聞けランララン
聞けランララン浮工の閧(とき)の声
炎熱(えんねつ)溶(とか)す吾が血潮(ちしお)
日頃(ひごろ)鍛(きた)いし此の軀(からだ)
倒れて止(や)まぬ健男子(けんだんじ)
おゝ戦いし技量(わざ)を見よ
斯(か)くて制覇は成りぬるぞ
聞けランララン
聞けランララン浮工の閧(とき)の声